手続き

住民票への旧姓併記の落とし穴

先日、転居届を出してきました。

そこで思わぬ落とし穴に気づきました!

というか、落とし穴にはまりました!

市役所が出している案内

いくつかの市のwebサイトではこんな案内があります。

婚姻・離婚などの戸籍届により氏が変った場合、住民票は旧氏名に抹消線を引き下に新氏名を記載する形で修正しますので、旧姓が判るようになっています。

同じ文言が書かれているので、先行した市のコピペか省庁からの通達を載せているのかと思います。

この案内を知っていたので、住民票なら旧姓併記のものが手に入ると信じていました。

いつ住民票を発行しても、旧姓が書いてあるのだと勝手に思い込んでいました。

住民票への旧姓併記の落とし穴

私は入籍した後少し経ってから転居届を出しました。

その住民票の転入作業の際に「住民票がほしいんですが、旧姓載せてあるもの発行できますか?」と聞いたら、

「えっ、あっ、もう新しい姓で住民票ができるので、旧姓は載りません」と言われてしまいました。

えーーーーーーー?!

住民票って旧姓載せてくれるんじゃないの???

ということで、急いでネットを確認してみたら、先程の文言の少し下にこんな文言が!

氏を変更した以降に転入届(市外または他区からの転入)が行われた場合、住民票は修正ではなく新たに新姓で作りますので、旧姓は記載されません。

そうなんです、この情報を知らなかったんです。

もう私はペーパー離婚をしない限り、旧姓併記の住民票が発行されることはないのです。

夫婦別姓制度に反対される政治家の先生方へ

上記の通りですので、夫婦別姓制度に反対される政治家の先生方、住民票に旧姓併記できるのだから、夫婦別姓制度の導入はいらないでしょ、という理屈は通りません。

私の場合、転居元で住民票を発行しておけば良かったのかもしれませんが、それでは今後使い物になりません。

結婚したら自由な移動すら制限されるのか、という気持ちにもなってしまいました。

どこの市町村に転居しても旧姓が併記されるようにシステムを整備するべきではないでしょうか。

整備費用がかかるからだめなのでしょうか?

選択的夫婦別姓制度を導入していただければ、そもそもこのようなことで悩まなくて済みます。

早急に選択的夫婦別姓制度の導入を望みます。

 

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